<HTML><HEAD></HEAD><BODY></BODY></HTML>
HTMLファイルの構成として、ヘッダとそれ以外の表示される部分の2つが存在しますが、このタグは表示される内容部分を構成するものです。 正式なHTMLでは、BODY要素内にはブロックレベル要素のみが記載可能になっています。 つまり、いきなり文章を書いたりすることはまずいわけで、P要素やDIV要素を記述し、その中に文章を書いていかなければなりません。 i-modeに関しては、DTDが存在しないため正確なところはわかりません。 ちなみに、最も近いであろうCompactHTMLでは正式なHTML4.0と同様です。
内容部分には、ヘッダに記述可能な要素以外を記述可能です。
文字色を指定する場合は、必ず背景色も指定するようにしましょう。 同色系の場合見難くなりますので、注意も必要です。
BODY要素内に突然インライン要素を記述するのは反則です。 「DTDなどどうでもいい!」という方は、難しいこと抜きにしても表示媒体がしっかりしていれば実用上、致命的な問題はありません。
<html> <head> <title>TEST PAGE</title> </head> <body bgcolor="#0000ff" text="#ff0000"> <p>テストページ</p> <p>i-mode用HTMLのリファレンス</p> </body> </html>