表示する文字の色をカラーコードなどで指定します。当然ながらカラー対応機種以外は何の変化もありません。
カラー対応機種以外は黒で表示される味気ないものを、当要素で色付きに変更することが可能です。 BODY要素で指定したTEXT属性値が規定値になります。 当要素を指定していない場合は、BODY要素に指定した色が使用されます。
当要素はインライン要素です。P要素やDIV要素を包含することはできませんので、当要素を指定する場合は必ず、 ブロックレベル要素内で指定するようにしましょう。思い通りに色指定ができないことがあります。
- COLOR （HTML4.0では非推奨）
- 表示する文字の色をカラーコードなどで指定します。 カラーネームは１６色が用意されています。
<html> <head> <title>TEST PAGE</title> </head> <body text="#ff0000"> <div> 規定値はBODY要素で決め、 <font color="#0000ff">FONT要素で色を変更</font> します。 </div> </body> </html>
