一般的に色指定にはカラーコードで行います(一部カラーネームが定義されているものはそちらでも良い)。 しかし、当然ですが、カラー対応機種でないと意味がないので色指定は程々に。 また、PCで確認した色そのものがi-modeで表現できない場合が多々あることが想像できます。 そのことも加味して、最終的には実機で確認されることをお奨めします。
今のところ、カラー対応版でも256色(16bit)表示がいいところです。 しかし、色指定は1677万色(32bit)できます。 色表示が出来ない場合は最も近い色で表示することが予想されます。 微妙な色使いは控えるようにしましょう。 さてカラーコードですが、次のような構成で成立されています。 color="#RRGGBB"また、16進数は0〜Fまでで構成され、Fの次は10です。FFは10進数で255となります。 つまり、1色だけで0〜255の256色を作れるわけです。それが3色の組み合わせで、256の3乗で約1677万色が作れます。 大文字小文字は関係ありません。