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逆引きHTMLリファレンス

12. テーブル

12-13. 見出しの幅

●タグ <TH>
●構文 <TH Width="xxx"> </TH>
xxx:0以上の整数をピクセルで指定するか、テーブル全体の幅に対する比率で指定します
●説明
テーブル見出しの幅を指定します。

ピクセルで指定する場合は指定したそのものの幅の見出しができます。 この場合、ブラウザの大きさに拘わらず指定した幅の見出しになります。 ピクセル指定の場合、行内見出しの幅の合計がテーブル全体の幅と異なる場合、期待したテーブルと異なるものになるので注意が必要です。

また、比率で指定した場合、テーブル全体の幅に対する比率となります。

これらの使い分けは、趣旨に応じて行います。 例えば、セル内部の文章などを絶対に改行されたくない場合などはピクセル指定で、 ブラウザの大きさや画面の解像度の影響を受けたくない場合は比率指定で行うのが良いでしょう。

●HTML4.0 TH要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>見出しの幅</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<TABLE Border=2 Width=300>
		<TR>
			<TH Width=100>セル幅100を</TH>
			<TH Width=100>3つで</TH>
			<TH Width=100>合計300</TH>
		</TR>
	</TABLE>
	<TABLE Border=2 Width=300>
		<TR>
			<TH Width="33%">テーブル幅300で</TH>
			<TH Width="33%">セルを均等に</TH>
			<TH Width="34%">33%ずつ</TH>
		</TR>
	</TABLE>
</BODY>
</HTML>
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