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逆引きHTMLリファレンス

11. リスト

11-8. 開始番号を指定

●タグ <OL>
●構文 <OL Start=x> </OL>
x:行数数字を開始する番号を整数で指定します
●説明
数字付きリストを作る準備をし、その行頭数字の歌詞番号を指定します。 準備というのは、このタグだけではリストの表示ができないからです。 実際の表示は<LI>タグで行います。

このタグで作ったリストの行頭には一般的に「数字」「アルファベット」「ローマ数字」になります。 既定値は「数字」で、変更することも可能です。

「アルファベット」や「ローマ数字」を指定している場合でも、開始番号は整数で指定します。 例えば、「C」から始めたい場合は、「Start=3」としなければなりません。

●HTML4.0 OL要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>開始番号を指定</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<FONT Size=4 Color="#ff0000">行頭数字の歌詞番号を変更します</FONT>
	<OL>
		<LI>ここには 1. です
		<LI>ここにも 2. です
		<OL Start=3 Type="A">
			<LI>ここは C. です
			<LI>ここも D. です
		</OL>
		<LI>ここも 3. になる
	</OL>
</BODY>
</HTML>
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