SITEMAP [初めてのホームページ講座] [逆引きHTML] [11.リスト] [6.行頭数字の変更]

HTMLの参考書 スタイルシートの参考書

逆引きHTMLリファレンス

11. リスト

11-6. 行頭数字の変更

●タグ <OL>
●構文 <OL Type="xxx"> </OL>
xxx:下記文字列を指定します
  • 1:行頭数字を「数字」に指定します
  • A:行頭数字を「大文字アルファベット」に指定します
  • a:行頭数字を「小文字アルファベット」に指定します
  • I:行頭数字を「大文字ローマ数字」に指定します
  • i:行頭数字を「小文字ローマ数字」に指定します
●説明
数字付きリストを作る準備をし、行頭数字を指定します。 準備というのは、このタグだけではリストの表示ができないからです。 実際の表示は<LI>タグで行います。

指定できる行頭数字は5種類で、行頭には「数字」と大文字小文字のそれぞれ「アルファベット」「ローマ数字」を指定できます。 指定した要素内(<OL>〜</OL>)は全て同じ数字になります。 各リスト項目ごとに個別に変更する事も可能です。

●HTML4.0 OL要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>行頭数字の変更</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<FONT Size=4 Color="#ff0000">行頭数字を変更し、リストを見易くする</FONT>
	<OL Type="A">
		<LI>ここは「大文字アルファベット」に指定
		<OL Type="a">
			<LI>ここは「小文字アルファベット」に指定
			<OL Type="I">
				<LI>ここは「大文字ローマ数字」に指定
				<OL Type="i">
					<LI>ここは「小文字ローマ数字」に指定
				</OL>
			</OL>
		</OL>
	</OL>
</BODY>
</HTML>
[Go To Top]

Copyright(C)1998 T.Miyazaki , All Rights Reserved.