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i-mode専用HTMLリファレンス

タグの解説

UL要素

要素概要
開始タグ、終了タグ省略不可。ブロックレベル要素。 要素内にはLI要素しか持つことができない。
i-mode バージョン
HTML1.0,HTML2.0
記述方法
<UL><LI>リスト</LI></UL>
内容

行頭記号に「・」を用いたリストを形成します。 ただし各項目はLI要素で記述します。

特記事項

UL要素内にはLI要素しか持つことができませんので、いきなり文字を書いたり、ましてや他のタグを書いてもいけません。 案外知られていない大事なことですので、頭に入れておきましょう。

TYPE属性で行頭記号を変えることができる機種もあるようですが、殆どの機種で行頭記号は「・」だけのようです。 正式にもそういう風に言われています。また記号全て全角表示ですので、あまり階層化すると、画面右側が減ってきて見難くなります

属性
TYPE (非公式)(HTML4.0では非推奨)
行頭記号を変更します。属性値として以下のようなものがありますが、何れも非公式です。
  • 「disc」 :●(規定値)
  • 「circle」:○
  • 「square」:□
関連項目
サンプルソース
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<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>
<ul type="circle">
  <li>リスト1</li>
  <li>リスト2</li>
  <li>リスト3
    <ul>
      <li>リスト3-1</li>
      <li>リスト3-2</li>
    </ul>
  </li>
</ul>
</body>
</html>
		
i-modeサンプル
D501i サンプル画像
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Last modified Feb,2000
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