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i-mode専用HTMLリファレンス

タグの解説

INPUT要素

要素概要
開始タグ省略不可。終了タグなし。エンプティ要素。FORM要素内に記述。
i-mode バージョン
HTML1.0,HTML2.0
記述方法
<FORM><INPUT TYPE="text" NAME="inp1"></FORM>
内容

FORM要素内に記述し、様々な入力コントロールを作成します。 テキスト入力やラジオボタン、チェックボックス、送信ボタンなど基本的に当要素で作成します。 TYPE属性でこれらを切り替えます。

特記事項

フォーム内の各コントロールを作成することが可能ですが、それぞれTYPE属性で行います。 また、このコントロールの種類によって指定可能な属性値が異なるので注意が必要です。 特にラジオボタンやチェックボックスなどはNAME属性値を同じにしなければグループ扱いできないなど、様々な制約があります。 しかし、これらの話はi-modeに限った話ではありませんので、それほど恐れるに足りません。 詳細は各属性値の説明をご覧下さい。

属性
TYPE (必須)
コントロールの種類を指定します。コントロールの種類によって更に属性値が存在します。
text
通常のテキストボックスを作成します
password
入力文字を伏せ字にするテキストボックスを作成します
checkbox
チェックボックスを作成します(複数選択可能な選択欄)
radio
ラジオボタンを作成します(排他選択可能な選択欄)
hidden
隠しコントロール(CGIへのデータ転送などに使用)
submit
フォームデータの送信ボタン
reset
フォームデータを初期化するリセットボタン
関連項目
サンプルソース
サンプルを見る
<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>

<form method="POST" action="test.cgi">
名前 :<input type="text" name="namae"><br>
E-Mail:<input type="text" name="email"><br>
性別 :<input type="radio" name="sex" value="male">男性、
<input type="radio" name="sex" value="female">女性<br>

お持ちの機種
<select name="hobby">
<option value="1">F501i</option>
<option value="2">P501i</option>
<option value="3">N501i</option>
<option value="4">D501i</option>
<option value="5">F502i</option>
<option value="6">D502i</option>
<option value="99">その他</option>
</select>
<br>

一言どうぞ<br>
<textarea name="comment" cols="10" rows="5">
</textarea>
<br>

<input type="submit" name="ok" value="送信">
<input type="reset" name="reset" value="クリア">

</form>
</body>
</html>
		
i-modeサンプル
D501i サンプル画像 D501i サンプル画像 D501i サンプル画像
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Last modified Feb,2000
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