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i-mode専用HTMLリファレンス

タグの解説

BODY要素

要素概要
開始タグ、終了タグ省略可。子要素にはブロックレベル要素のみ持つことが可能。
i-mode バージョン
HTML1.0,HTML2.0
記述方法

<HTML><HEAD></HEAD><BODY></BODY></HTML>

内容

HTMLファイルの構成として、ヘッダとそれ以外の表示される部分の2つが存在しますが、このタグは表示される内容部分を構成するものです。 正式なHTMLでは、BODY要素内にはブロックレベル要素のみが記載可能になっています。 つまり、いきなり文章を書いたりすることはまずいわけで、P要素やDIV要素を記述し、その中に文章を書いていかなければなりません。 i-modeに関しては、DTDが存在しないため正確なところはわかりません。 ちなみに、最も近いであろうCompactHTMLでは正式なHTML4.0と同様です。

内容部分には、ヘッダに記述可能な要素以外を記述可能です。

文字色を指定する場合は、必ず背景色も指定するようにしましょう。 同色系の場合見難くなりますので、注意も必要です。

特記事項

BODY要素内に突然インライン要素を記述するのは反則です。 「DTDなどどうでもいい!」という方は、難しいこと抜きにしても表示媒体がしっかりしていれば実用上、致命的な問題はありません。

属性
BGCOLOR (HTML2.0)
背景色を指定。省略可能。カラーコードカラーネームで指定。 ただし、501iシリーズには非対応です(当然)ので、意味がなく無視。
TEXT (HTML2.0)
テキスト(文字)色を指定。省略可能。カラーコードカラーネームで指定。 FONT要素で指定したテキストカラーはこの指定の反映を受けません。 ただし、501iシリーズには非対応です(当然)ので、意味がなく無視。
LINK (HTML2.0)
アンカー(A要素)のテキスト(文字)を指定。省略可能。カラーコードカラーネームで指定。 ただし、501iシリーズには非対応です(当然)ので、意味がなく無視。
関連項目
サンプルソース
サンプルを見る
<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body bgcolor="#0000ff" text="#ff0000">
<p>テストページ</p>
<p>i-mode用HTMLのリファレンス</p>
</body>
</html>
		
i-modeサンプル
D501i サンプル画像
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Last modified Feb,2000
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