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i-mode専用HTMLリファレンス

タグの解説

BASE要素

要素概要
開始タグ省略不可。終了タグ無し(エンプティ要素)。HREF属性は必須。ヘッダに指定。
i-mode バージョン
HTML1.0,HTML2.0
記述方法

<BASE HREF="http://www.hajimeteno.ne.jp/">

とした場合、A要素の指定が <A HREF="i/index.html">i-mode</a> のリンク先は、 「http://www.hajimeteno.ne.jp/i/index.html」がリンク先となる。 決して、現在のURLに対する相対パスではなくなるので注意が必要。

内容

HEAD要素内に指定し、HREF属性の指定は必須です。アンカーとして指定するURLの基準となるURLを指定するもので、 A要素のHREF属性に対する基準URLとなります。

特記事項

あまりにも長いURLを書き連ねると訪問者の受信パケット数もバカになりません。 そういう場合は、BASE要素を使ってソースに記述するパスを少しでも短くする努力はアクセシビリティの向上にも繋がることでしょう。 しかし、それ以前に常に相対パス指定する事をお奨めします。あまりに深い階層を持たない場合以外は特にそういえます。

属性
HREF (必須)
リンク先を指定。基準となるURLを指定可能。あくまでBASE要素を指定したそのページのみに適用される。
関連項目
サンプルソース
サンプルを見る
<html>
<head>
<base href="http://www.hajimeteno.ne.jp/">
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>
<a href="a.html" accesskey="1">&#63879;URL</a><br>
<a href="mailto:web@hajimeteno.ne.jp" accesskey="2">&#63880;E-Mail</a><br>
<a href="tel:000-0000-0000" accesskey="3">&#63881;TEL</a><br>
<a href="" accesskey="4">&#63882;none</a><br>
<a href="" accesskey="5">&#63883;戻る</a><br>
</body>
</html>
		
i-modeサンプル
D501i サンプル画像
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Last modified Feb,2000
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