<BASE HREF="http://www.hajimeteno.ne.jp/">
とした場合、A要素の指定が <A HREF="i/index.html">i-mode</a> のリンク先は、 「http://www.hajimeteno.ne.jp/i/index.html」がリンク先となる。 決して、現在のURLに対する相対パスではなくなるので注意が必要。
HEAD要素内に指定し、HREF属性の指定は必須です。アンカーとして指定するURLの基準となるURLを指定するもので、 A要素のHREF属性に対する基準URLとなります。
あまりにも長いURLを書き連ねると訪問者の受信パケット数もバカになりません。 そういう場合は、BASE要素を使ってソースに記述するパスを少しでも短くする努力はアクセシビリティの向上にも繋がることでしょう。 しかし、それ以前に常に相対パス指定する事をお奨めします。あまりに深い階層を持たない場合以外は特にそういえます。
<html> <head> <base href="http://www.hajimeteno.ne.jp/"> <title>TEST PAGE</title> </head> <body> <a href="a.html" accesskey="1">驪URL</a><br> <a href="mailto:web@hajimeteno.ne.jp" accesskey="2">麗E-Mail</a><br> <a href="tel:000-0000-0000" accesskey="3">黎TEL</a><br> <a href="" accesskey="4">力none</a><br> <a href="" accesskey="5">曆戻る</a><br> </body> </html>