行頭記号に「・」を用いたリストを形成します。 ただし各項目はLI要素で記述します。
UL要素内にはLI要素しか持つことができませんので、いきなり文字を書いたり、ましてや他のタグを書いてもいけません。 案外知られていない大事なことですので、頭に入れておきましょう。
TYPE属性で行頭記号を変えることができる機種もあるようですが、殆どの機種で行頭記号は「・」だけのようです。 正式にもそういう風に言われています。また記号全て全角表示ですので、あまり階層化すると、画面右側が減ってきて見難くなります。
- TYPE （非公式）（HTML4.0では非推奨）
-
行頭記号を変更します。属性値として以下のようなものがありますが、何れも非公式です。
- 「disc」 ：●（規定値）
- 「circle」：○
- 「square」：□
<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>
<ul type="circle">
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3
<ul>
<li>リスト3-1</li>
<li>リスト3-2</li>
</ul>
</li>
</ul>
</body>
</html>
