FORM要素内に記述し、リストボックスを作成準備します。 実際に選択させるリスト項目を作成するには、OPTION要素で行います。 予め用意した項目を選択させるコントロールで、ユーザーには操作し易い方法です。
HTML1.0と2.0では表示される方法が異なるようです。1.0ではリスト項目の文字数が多い場合、右側で折り返されないようですが、2.0では折り返して表示するようです。 機種ごとに異なるでしょうから、リスト項目の文字数はある程度少な目にしておいた方が良いでしょう。 また、最大でも半角42文字までで、改行コードを入れることはできません。
PCのブラウザでは複数選択が可能になる属性「MULTIPLE」が存在しますが、i-modeでは正式には無いようです。 しかし、一応は機能するようです。その他、絵文字が表示されないなどの機種も存在するようです。
<html> <head> <title>TEST PAGE</title> </head> <body> <form method="POST" action="test.cgi"> 名前 :<input type="text" name="namae"><br> E-Mail:<input type="text" name="email"><br> 性別 :<input type="radio" name="sex" value="male">男性、 <input type="radio" name="sex" value="female">女性<br> お持ちの機種 <select name="hobby"> <option value="1">F501i</option> <option value="2">P501i</option> <option value="3">N501i</option> <option value="4">D501i</option> <option value="5">F502i</option> <option value="6">D502i</option> <option value="99">その他</option> </select> <br> 一言どうぞ<br> <textarea name="comment" cols="10" rows="5"> </textarea> <br> <input type="submit" name="ok" value="送信"> <input type="reset" name="reset" value="クリア"> </form> </body> </html>