- 要素概要
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開始タグ省略不可。終了タグ無し。エンプティ要素。
- i-mode バージョン
- HTML1.0,HTML2.0
- 記述方法
- この後で水平線を入れる<HR>
- 内容
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区切りを示す要素です。画面上には水平線を表示します。
要素の前後で強制的に改行が入ります。
- 特記事項
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画面上に区切り線を簡単に入れることが可能なので、ちょっとしたアクセントに使えます。
ただし、機種によって太さが異なるため、見栄えを揃えたければSIZE属性を指定すべきでしょう
(文書構造とは何の関係もないが)。
- 属性
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- ALIGN (HTML4.0では非推奨)
-
要素の画面上での位置を指定するものです。規定値はセンタリングです。
- 「left」 :左詰め
- 「center」:センタリング(規定値)
- 「right」 :右詰め
- SIZE (HTML4.0では非推奨)
-
太さ(高さ)をピクセル数で指定します。規定値は機種により異なります。
- WIDTH (HTML4.0では非推奨)
-
幅をピクセル数または画面の幅を100%とした割合(パーセント)で指定します。規定値は100%です。
- 関連項目
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- サンプルソース
- サンプルを見る
<html>
<head>
<title>TEST PAGE</title>
</head>
<body>
画面に改行を入れます。
<hr>
大きさも変えることができます。
<hr width="70%" size="5">
</body>
</html>
- i-modeサンプル