定義型リストのリスト項目を形成します。 DL要素内にのみ記述可能で、 要素内にはインライン要素のみ記述できます。
DT要素内にはインライン要素のみ持つことが可能ですので、P要素などのブロックレベル要素を記述してはいけません。 案外知られていない大事なことですので、頭に入れておきましょう。
定義型リストはリスト項目(DT要素)とリスト内容(DD要素)セットで形成します。 また、何れか最低1つは記述する必要があります。 リスト項目は通常通り、リスト内容は項目に対してインデントされた形で表示されます。 ネストを行うと、右側に詰まり見難くなるので、避けた方が良いでしょう。
<html> <head> <title>TEST PAGE</title> </head> <body> <dl> <dt>リスト項目1</dt> <dd>リスト内容1</dd> <dt>リスト項目2</dt> <dd>リスト内容2</dd> </dl> </body> </html>