●タグ | <FRAME> | ||||
●構文 |
<FRAME Scrolling="xxx">
| ||||
●説明 |
フレーム枠に中の文章や画像が入りきらない場合、ブラウザは上下や左右のスクロールバーを表示します。
これは、当属性が「auto」になっているためで、最も汎用性の高いものとなっています。
中には、このバーが邪魔だと思う場合もあるでしょう。 そんな場合、当属性値を「no」にしておけば、スクロールバーは表示されなくなります。 しかし、表示できない部分はどうやっても表示できないので、使い方には注意が必要です。 世の中には、解像度など様々な環境があるので、更に注意が必要です。 | ||||
●HTML4.0 | FRAME要素 | ||||
●サンプル | 実際に表示 |
<HTML> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS"> <TITLE>スクロールバーの表示・非表示</TITLE> </HEAD> <FRAMESET Rows="50%,*"> <FRAME Src="./13-x-14.html" Name="menu" Scrolling="yes"> <FRAME Src="./13-x-14.html" Name="contents" Scrolling="no"> <NOFRAMES>フレーム未対応ブラウザに対するHTML</NOFRAMES> </FRAMESET> </HTML>
<HTML> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS"> <TITLE>フレーム</TITLE> </HEAD> <BODY> <P>フレーム枠を超える画像の場合、スクロールバーは・・・?</P> <IMG Src="./dummy.gif" Alt="該当する画像はありません" Width="120%" Height="120%"> </BODY> </HTML>