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逆引きHTMLリファレンス

12. テーブル

12-28. セルの結合(列方向)

●タグ <TD>
●構文 <TD Rowspan=x> </TD>
x:列(縦)方方向に結合するセル数を指定します
●説明
テーブルの列(縦)方向の複数のセルを結合するセル数を指定します。 当然ですが、存在しないセルまでは結合できませんし、他の列のセル数と結合前のセル数との数合わせが必要です。 行方向とは異なり、馴れるまでイメージが掴みにくく、文法的に間違いをしないように注意が必要です。

セルを結合するとは、セルとセルとの間の枠線(罫線)を消し、1つのセルとして扱うようにするものです。 Height属性を指定する場合は、結合したセル分の高さを指定しなければ思った通りのレイアウト表現が出来ない場合があります。 複雑なテーブル作成には書かせない属性で、<TH>でも可能です。

●HTML4.0 TD要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>セルの結合(列方向)</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<TABLE Border=1 Cellpadiing=5>
		<TR>
			<TD ROWSPAN=3>行1列1と行2列1と行3列1の結合</TD>
			<TD ROWSPAN=2>行1列2と行2列2の結合</TD>
			<TD>行1列3</TD>
		</TR>
		<TR>
			<TD>行2列2</TD>
		</TR>
		<TR>
			<TD>行2列3</TD>
			<TD>行3列2</TD>
		</TR>
	</TABLE>
</BODY>
</HTML>
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Last modified Aug,2000
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