●タグ | <TR> | ||||
●構文 |
<TR Valign="xxx">
〜
</TR>
| ||||
●説明 |
テーブルの行の全セル、見出しに対して、内部の文字の垂直方向の位置指定をします。
その行全体を一括で指定することができるため、例えば、全てのセルをセンタリングしたい場合などに非常に有効です。
例えば同一行に、文章が単行のセルと複数行のセルがあった場合、単行のセルは下詰めされ、(個人的には)不格好に見えます。 そういう場合に当属性を用いて、センタリングしたり上詰めしたりします。 既定値は、下詰めで表示します。 | ||||
●HTML4.0 | TR要素 | ||||
●サンプル | 実際に表示 |
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> <HTML> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS"> <TITLE>行単位の上下位置</TITLE> </HEAD> <BODY> <TABLE Border=2 Width=300 Height=150> <TR Height=50 Valign="top"> <TD>上詰め表示</TD> </TR> <TR Height=50 Valign="middle"> <TD>中央表示</TD> </TR> <TR Height=50 Valign="bottom"> <TD>下詰め表示</TD> </TR> </TABLE> </BODY> </HTML>