●タグ | <TABLE> | ||
●構文 |
<TABLE Width="xxx">
〜
</TABLE>
| ||
●説明 |
テーブル全体の幅を指定します。
ピクセルで指定する場合は指定したそのものの幅のテーブルができます。 この場合、ブラウザの大きさに拘わらず指定した幅のテーブルになります。 また、比率で指定した場合、通常はブラウザの画面に対する比率となります。 ただし、テーブルをネストしている場合などは、その親のテーブルセルに対する比率となります。 これらの使い分けは、趣旨に応じて行います。 例えば、セル内部の文章などを絶対に改行されたくない場合などはピクセル指定で、 ブラウザの大きさや画面の解像度の影響を受けたくない場合は比率指定で行うのが良いでしょう。 余談ですが、ピクセル指定を行う場合は一般的に800*600の解像度を想定することが好ましいでしょう。 | ||
●HTML4.0 | TABLE要素 | ||
●サンプル | 実際に表示 |
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> <HTML> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS"> <TITLE>テーブル全体の幅</TITLE> </HEAD> <BODY> <TABLE Border=2 Width=1024> <TR> <TD>横解像度1024で、</TD> <TD>ブラウザ最大表示の場合、</TD> <TD>画面に収まります。(ややはみ出るけど)</TD> </TR> </TABLE> <TABLE Border=2 Width="100%"> <TR> <TD>横解像度がいくらでも</TD> <TD>ブラウザの表示状態がどうでも</TD> <TD>画面全体に収まります。</TD> </TR> </TABLE> </BODY> </HTML>