●タグ | <TABLE> |
●構文 | <TABLE> 〜 </TABLE> |
●属性 |
Border ,
Bordercolor ,
Bgcolor ,
Cellpadding ,
Cellspacing ,
Align ,
Width ,
Height
|
●説明 |
テーブルを作る準備をします。
このタグだけでは、テーブルはできません。あくまで、準備をするだけです。
テーブルを定義する場合、必ずこのタグから書き始め、テーブル関連の要素(タグ)や属性はこの要素内に定義します。
実際に行や列を作る場合、行は<TR>タグ、列は<TD>タグで行います。 基本的にテーブルは当要素を含め、3種類の要素のみで構成していけます。 またこのサイトでは、テーブル内の1マスを「セル」と呼び、列と混同し扱っています。 テーブルはネストすることも可能で、緻密なレイアウト実現のためにはこの技は欠かせません。 テーブルで気を付けなければならない点があります。それは、テーブルはレイアウトのために存在するのではなく、あくまでデータの羅列や横並びなどを構造的に整理するためのものであることです (矛盾していることを言ってますが許して下さい)。それと、テーブル要素内の全てのデータを読み込まなければブラウザ上での表示は開始されず、 時に訪問者に対して不快感を与えてしまう場合があることです。 この問題に対応すべくHTML4.0では、テーブルの行と列の構造化が実現されており、近い将来(IEでは4.0で)にはストレスのないテーブル表示も可能になります。 |
●HTML4.0 | TABLE要素 |
●サンプル | 実際に表示 |
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> <HTML> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS"> <TITLE>テーブル作成の準備</TITLE> </HEAD> <BODY> <TABLE> <TR> <TD>1行目の1列目</TD> <TD>1行目の2列目</TD> <TD>1行目の3列目</TD> </TR> <TR> <TD>2行目の1列目</TD> <TD>2行目の2列目</TD> <TD>2行目の3列目</TD> </TR> </TABLE> </BODY> </HTML>