SITEMAP [初めてのホームページ講座] [逆引きHTML] [11.リスト] [11.定義型リストの作成]

HTMLの参考書 スタイルシートの参考書

逆引きHTMLリファレンス

11. リスト

11-11. 定義型リストの作成

●タグ <DL>
●構文 <DL> <DT> <DD> </DL>
●説明
定義型リストを作成します。 <DL>〜</DL>内を定義型リストとして定義し、DT要素で各項目、DD要素で各内容を指定します。 また、<DT>と<DD>はセットで使用し、2つとも終了タグは省略可能です。

DL要素内には必ず1つ以上のDT要素、DD要素のセットが必要です。

ある用語の解説をする場合などに有効で、DT要素に用語、DD要素に説明などを指定します。

●HTML4.0 DL要素 DT要素 DD要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>定義型リストの作成</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<DL>
		<DT>HTML
		<DD>ハイパーテキストマークアップランゲージ。
			Webの基本技術で、これを理解しなければ全ては始まらない。
		<DT>CSS
		<DD>カスケードスタイルシート。
			HTMLの見栄えを向上する技術で、理解すべき技術の1つ。
		<DT>JavaScript
		<DD>ジャバスクリプト。
			比較的簡単に書けるスクリプトで、理解しておくに越したことはない。
		<DT>DynamicHTML
		<DD>ダイナミックHTML。
			HTML、CSS、JavaScriptの全てを組み合わせて実現可能な最新技術の1つ。
	</DL>
</BODY>
</HTML>
[Go To Top]

Copyright(C)1998 T.Miyazaki , All Rights Reserved.