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逆引きHTMLリファレンス

11. リスト

11-4. 途中で行頭記号の強制変更

●タグ <LI>
●構文 <LI Type="xxx"> (<UL>要素内でのみ使用可能)
xxx:下記文字列を指定します
  • disc:行頭記号を「●」に指定します
  • circle:行頭記号を「○」に指定します
  • square:行頭記号を「■」に指定します
●説明
数字無し(記号付き)リストで使用し、リストの各項目を作り、行頭記号を変更します。 1つのタグで1つのリストを整形します。つまり、リストを作りたい分だけタグを用意しなければなりません。 また、行頭記号を指定したリスト項目以降の全ての項目の行頭記号が変更されます。

また、このタグはエンプティ要素で、終了タグは存在しません 終了タグは省略可能ですが、エンプティ要素ではありません。

●HTML4.0 LI要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>途中で行頭記号の強制変更</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
	<FONT Size=4 Color="#ff0000">リストの途中で行頭記号を強制的に変更します</FONT>
	<UL>
		<LI>ここには●です
		<LI>ここにも●です
		<UL>
			<LI>ここは○です
			<LI>ここも○です
			<LI TYPE="square">ここには■をいれよう
		</UL>
		<LI TYPE="circle">ここは○にするか
		<LI>ここも○になる
		<LI TYPE="disc">もとの●に戻そう
	</UL>
</BODY>
</HTML>
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Last modified July,2000
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