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逆引きHTMLリファレンス

10. ヘッダ

10-3. 自動切り替え

●タグ <META>
●構文 <META Http-Equiv="refresh" Content="x;URL=yyy">
x:ページを再表示する間隔を秒数で指定します
yyy:再表示するページをURLで指定します
●説明
ヘッダ部(<HEAD>〜</HEAD>)に指定して、そのページを再表示する時間と読み込む先のURLを指定します。

例えば、ホームページを移動した場合(プロバイダが変わったとき)、サイト全体の構成を変えたときなどに、 突然ファイルを消すとブックマークしている訪問者にとっては、「File Not Found」になってしまうでしょう。 そういう場合、この記述を行い、自動的にページを飛ばせるようにしておくことで、訪問者に与える不快感を多少なりとも軽減することができます。

●HTML4.0 META要素
●サンプル 実際に表示
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<HTML>
<HEAD>
	<META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html;charset=Shift_JIS">
	<TITLE>自動切り替え</TITLE>
	<META Http-Equiv="Refresh" Content="5;URL=../03.html">
</HEAD>
<BODY>
	5秒後、自動的にもとのページに戻ります。
</BODY>
</HTML>
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