ブラウザを開くと殆どの場合、ツールバーやタイトルバーなどが表示され、コンテンツを表示できる領域は限られています。 これらの余分な部分を表示せずにフルスクリーンで表示します。 余分な飾りが表示されないため、様々なレイアウトが試せます。
ただし、閉じるボタンなども非表示なるため、ウインドウを閉じるスクリプトも必要になります。 また、IE4以上での対応です。
HEAD部分にスクリプトを記述します。 リンク(Href属性)からこのスクリプトを呼び出します。 ブラウザによっては対応していないため、スクリプトで振り分けをします。
「fullscreen=1」でフルスクリーンを指定しています。 「href="JavaScript:window.close()"」でウインドウを閉じることが出来るので、 フルスクリーン側には必ず指定するようにしましょう。指定方法などは下記のみです。 サンプルには余分な機能などを多く追加しているだけです。
ここでのサンプルには、「エンディング?!:2」との組み合わせをしています。
IE4以上
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=Shift_JIS"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"> <title>FULL SCREEN SCRIPT</title> <style type="text/css"> <!-- A{ text-decoration: none; font-size: 24pt; font-weight: bold; } A:Link{ color: #00f; } A:Visited{ color: #66f; } A:Active{ color: #00f; } A:Hover{ color: #f00; text-decoration: underline; background-color: #fdd; } .center{ text-align: center; } --> </style> <script language="JavaScript"> <!-- var brw_v=navigator.appVersion.charAt(0); var brw_n=navigator.appName.charAt(0); var iIE4 = false; if((brw_v >= 4)&&(brw_n == "M"))iIE4 = true; function full(){ if(iIE4){ window.open("sp47_1.html","","fullscreen=1,scrollbars"); }else{ alert("IE4以上で可能です"); } } // --> </script> </head> <body> <div class="center"> <a href="JavaScript:full()">FULL SCREEN</a><br> <a href="JavaScript:history.back()">BACK</a> </div> </body> </html>